ドキドキなファンタジー小説

自作の、 剣と魔法のファンタジー世界を基にした、 恋愛小説でございます♪♪ 「このサイトに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます」

ぐいっ

ナイアさんは何も言わず、私の腕をひっぱって、

部屋に引き入れた

ガチャ

ドアを閉め、鍵を掛ける

「、、チェリー、、」

むぎゅっ

ナイア、、さん、、

彼は、そっとやさしく、私を抱きしめた


「リリィに何を言われたかは知らないが、

オレがすきなのはチェリーだけだ、、」

私をしっかり抱きしめたまま、ナイアさんが静かに言った


そして体を少し離した

「、、わかったか?」

、、コクン

ナイアさんの澄んだ目がじっと私をみている

私はだまってうなずいた

フッ

ナイアさんはすこし微笑んだ


んんっ

ナイアさんの優しい口付け

んんっ

次第に強くなっていく、、

やっと、恋人になれたの、かな?

って、、ナイアさん、、

ガチャ

「、、チェリー、、」

覚えている、深く優しい声、、

ナイアさんが目の前に立っていた

私は頭が真っ白で、

顔を上げることもできなかった

「、、部屋に、来ないか、、?」

え、、

ナイアさん、女の子だったら誰でもそうするの??

あわてて首を振った

「リリィさんに悪いから、、それはできません」

急いで自分の部屋へ戻ろうとする

「、、チェリー!」

走り去ろうとする私の手をナイアさんがつかむ

「何をいってる?」

私の両肩をつかんで、顔を覗き込むナイアさん

だって、、

涙があふれそうになる

「だって、、ナイアさんはリリィさんと、、」

は?

ナイアさんが苦笑する

肩をつかむ手に力が入る

「チェリー、リリィから何をいわれた?」

、、え、、

「最近お前の様子がおかしいと思っていた」

久しぶりに、宿屋で宿泊することになった

私はひとり、廊下を歩く

ナイアさんの部屋、、

今彼は、ここにいてるのかな??

ノックしたくても、できなかった

がちゃっ

そのドアが開いた

リリィさんがでてきた

え、、、

彼女が私に気づいて話しかける

「何してるの?こんなところで?
やっぱりナイアってば、私が必要みたいなのー
いいことしちゃった♪」

え、、

それだけ言って、階段を下りていってしまった

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